産婦人科
基本方針
名古屋市として、『患者さんと職員の笑顔が見られる病院』という理念を掲げていますが、産婦人科ではさらに家族の笑顔を見たいと思っています。
新しい家族(赤ちゃん)を家族で迎える場として快適なLDRをご用意しています。患者さんの喜びの笑顔が職員の満足の笑顔になります。
医師紹介
| 氏名 | 卒年 | 役職 | 指導医・認定医・専門医 |
|---|---|---|---|
| 尾﨑 康彦 | S.61 | 産婦人科特別診療科部長 |
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| 荒川 敦志 | S.62 | 第一産婦人科部長 |
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| 西川 尚実 | H.6 | 周産期医療センター長 第二産婦人科部長 |
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| 青山 和史 | H.10 | 第三産婦人科部長 |
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| 中元 永理 | H.18 | 第二産婦人科副部長 |
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| 田尻 佐和子 | H.20 | 第二産婦人科医師 |
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| 牧野 明香里 | H.22 | 第一産婦人科医師 |
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| 早川 明子 | H.25 | 第二産婦人科医師 |
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| 倉本 泰葉 | H.29 | シニアレジデント | – |
| 粟生 晃司 | H.29 | シニアレジデント | – |
| 加藤 尚希 | シニアレジデント | – |
産婦人科外来担当医表
学会出張などにより交代する場合があります。
| 診察室 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1(初診) | 1・3・5週 | 田尻 佐和子 | 早川 明子 | 尾崎 康彦 | 荒川 敦志 | 青山 和史 |
| 2・4週 | 田尻 佐和子 | 西川 尚実 | 粟生 晃司 | 倉本 泰葉 | 中元 永理 | |
| 2(再診) | 1・3・5週 | 荒川 敦志 | 田尻 佐和子 | 早川 明子 | 倉本 泰葉 | 西川 尚実 |
| 2・4週 | 荒川 敦志 | 中元 永理 | 早川 明子 | 尾崎 康彦 | 青山 和史 | |
| 3(妊婦健診) | 早川 明子 | 西川 尚実/倉本 泰葉 | 中元 永理 | 西川 尚実 | 倉本 泰葉 | |
| 4(妊婦健診) | 粟生 晃司 | 尾崎 康彦/加藤 尚希 | 青山 和史 | 青山 和史/(高木 七菜) | 田尻 佐和子 | |
| 午後 | 手術 特殊検査 |
手術 マザーフレンドリー外来 |
特殊検査 手術 |
手術 マザーフレンドリー外来 |
特殊検査 手術 マザーフレンドリー外来 |
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診療実績
年間分娩数 1,200件〜1,300件
帝王切開 約380件
その他産科手術 約80件
婦人科手術 約300件

関連病棟
周産期医療センター
周産期医療センターはLDR、MFICUを挟んで新生児病棟(3階西病棟)と産科病棟(3階東病棟)が隣接して形成されています。
同じフロアーに手術室、救急・重症病棟(3階南病棟)を有し、緊急手術、重症患者に対応できます。医師は産婦人科が11名、小児科が13名配置されています。
その他、脳神経外科の新設、内科をはじめとした各科の医師増員がなされ、合併症のある妊婦さんへの対応が充実されました。
女性病棟(5階西病棟)
婦人科の入院患者さんは女性病棟で診させていただきます。
女性病棟は内科、婦人科、乳腺外科、泌尿器科の混合病棟です。手術、化学療法に加え、放射線治療の専門医、設備も整い、婦人科良性疾患に加え悪性疾患に対しても質の高い医療を提供しています。
帝王切開後経膣分娩(VBAC)を希望される方へ
当院では、経膣分娩の条件を満たし、希望される妊婦さんにはVBAC-TOLを行っています。
VBACとは、帝王切開の既往のある妊婦が経膣分娩をすることであり、VBAC-TOLとは、帝王切開の既往のある妊婦が、経膣分娩を試みること(試験分娩)を意味します。VBACの成功率は70%前後ですが、反復帝王切開と比較してみると、母体死亡率、周産期死亡率(1ヶ月以内での新生児死亡率)、新生児仮死の頻度に差は認めず、むしろ術後合併症をふまえると、試験分娩は母体にとって帝王切開より危険性が低いといわれています。
ただし、重篤な合併症として子宮破裂があり、試験分娩中0.5~1.0%程度の確率で起こると言われています。子宮破裂は起こってしまうと母児ともに命に関わることにもなりかねないので、厳重な管理下での分娩が必要となります。
当院でVBAC-TOLをしていただける条件として、以下のことを挙げています。
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産科的に経膣分娩が可能である。
骨盤位(いわゆる「さかご」)、児頭骨盤不均衡(骨盤が狭く、赤ちゃんが産道を通れない状態)、前置胎盤など、経腟分娩に危険が伴う状況である場合は、VBACは出来ません。 - 帝王切開の既往は一回であり、術後感染などのトラブルがなかった。
- 手術日から今回の分娩予定日までは2年以上経過している。
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子宮切開は一般的な深部横切開である。
一般的な帝王切開では子宮体部横切開を行いますが、逆T字切開や古典的切開(子宮縦切開)などの特殊な切開方法をされている方は子宮破裂のリスクが高く、VBACをお断りしています。前回手術を受けた病院で説明されていないなど切開方法が不明な方は、状況などから判断してお断りする場合もあります。 - 子宮の創に痛みを認めず、しかも、厚さが極端に薄くなっていない。
- 正期産で児の推定体重が2000~4000gである。
- 選択的帝王切開と試験分娩の2つの選択肢があることを理解した上で、本人、配偶者、家族の強い希望があり、試験分娩に同意を得ている。
上記のような条件を満たす方でも、医師の診察により試験分娩はお断りさせていただく場合がございます。また、陣痛発来時の対応として自宅から当院まで30分以内に来られる方が望ましいとさせていただいております。最終的には36週頃に医師が試験分娩可能と判断すれば、VBAC同意書をお渡ししています。
また分娩中に、分娩停止、切迫子宮破裂、胎児ジストレスなど産科的適応により、急遽帝王切開に切り替わることがあります。その場合は、産科医の判断に従っていただきます。
さい帯血の採取・提供
「さい帯血」とは、赤ちゃんとお母さんを結ぶさい帯(へその緒)と、お母さんの胎盤の中にある血液をいいます。さい帯血には骨髄と同じように、赤血球、白血球、血小板を作り出すもとである「造血幹細胞」が豊富に含まれています。
造血幹細胞は、白血病や再生不良性貧血、先天性免疫不全症、先天性代謝異常疾患といった正常血液を作ることが困難な患者さんへの移植が有効とされており、提供者(ドナー)の造血幹細胞を移植して正常な血液を作ることができるようにします。
当院はさい帯血バンクに協力しています。さい帯血の採取・提供を希望される方はスタッフにお申し出ください。
○採取までの流れ
(1)26~30週の妊婦健診時に助産師がさい帯血提供の希望の有無を確認します
(2)希望ありの方は、さい帯血提供についてインフォームドコンセントを実施します。
(3)32~36週妊婦健診時に提供の同意書、家族歴調査票、問診票を回収し、家族歴調査票、問診票にて除外基準への該当の有無を確認します。
(4)除外基準に非該当の場合、分娩時にさい帯血を採取します。









